11月7日〜11月8日 僕まか一時休憩、PSVITA修理、『時間術大全』

※当記事は2020年12月22日に note からはてなブログに移転しました。

 

 

11月7日

本格的に卵が食べられなくなった。卵を食べると顕著に眠くなる。食べられるものがどんどん減っていく。人生縛りプレイだ。

 

『僕の魔界を救って!』へのモチベーションが保てなくなったので休憩することにした。魔王レベルは56で、奪還はリリーの渓谷まで完了。

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修理に出していた PS VITA が返ってきた。

充電ケーブルやイヤホンを挿すとタッチパネルの感度が悪くなるんだけれど、症状が再現できないということで特に何もされずに返ってきた。初期化で直ったのかな、と喜びながら電源を入れたら、やっぱりタッチパネルの感度が悪い。

ググると同じ症状の人がいるし、これは VITA の仕様なんだろうか。買ったその日から感度が悪かったもんな。我慢して使っていくしかないのか。残念。

 

筋肉痛は完全には治っていないけれど、『リングフィットアドベンチャー』を5分やった。前回の最後らへんのレベルアップで「サゲテプッシュ」という新トレーニングメニューが追加されたから、スクワット地獄から解放された。スクワットはマジできつい。サゲテプッシュはそんなにつらくないのに全体攻撃なので、ゲームバランスが悪い気がする。スクワットこそキングオブトレーニングなのだし、全体攻撃にするか強攻撃(あるのか?)にしてほしい。

 

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ウクレレの音を小さくできるウクレレミュートが気になっている。代わりとしてボックスティッシュを使ってウクレレをミュートしてみた。かなり音が抑えられるので、大きな音を出せないときに便利だ。

 

11月8日

『時間術大全』を読んだ。

二人の著者による本で、それぞれの紹介しているハックがたまに対立しているのが良い。例えば朝型 VS 夜型、断食のススメ VS 間食のススメ、など。万人に勧められるものもあるが、合う合わないは人によるものもある、というスタンスなので押し付けに感じないところが良い。

時間術系の本はいろいろ読んできたけれど、本書は2019年に出たばかりなのと、二人とも IT 系の著者というだけあって、最近のスマホやネット事情に深く触れていたため面白く読めたしタメになった。

本書を読んで行動したことを以下にまとめる。

  1. 不要なアプリの通知をすべてオフにした。
    →アプリ側の設定でオフにしてもなくならない通知があるので、スマホ側の設定でオフにした。スマホがかなり静かになった。どうして今までやらなかったんだろう。
  2. YouTube や Twitter などのつい見たくなるアプリをホーム画面から消した。
    →これだけでチェックしたい気がかなり減った。ホーム画面にあるとスマホを触るたびに目に入るからついついアプリを開いてしまっていたんだな。あとアプリ一覧のなかから探して開くのは面倒なので開かなくなった、というのも大きい。
  3. 気が散る原因にならないツール系のアプリ以外は、ホーム画面の2ページ目以降に追いやった。
    →これは予想以上に良かった。ホーム画面の1ページ目にないってだけで、そのアプリの存在をほとんど忘れてしまえるので気にならなくなる。毎日1回は使うからすぐに触れる場所にあってほしいけれど、そのとき以外は存在感を消していてほしいアプリにピッタリな作戦だった。
  4. Twitter の使用時間をスマホ側で1日20分までに設定。
    →これのおかげか、今日は Twitter のタイムラインを一度も見なかった。Twitter でつぶやくよりも note やブログに書くほうがゆっくり考えられるし、流れていってしまわないから自分のためになる気がする。

 

『人気飲食チェーンの本当のスゴさがわかる本』を読んだ。

本書が書かれるきっかけになった「サイゼリヤ100%☆活用術」を見て最近サイゼリヤに初めて行って、安くて美味しくて気に入ったのでよく行くようになった。ワインが安いのが特に良い。1週間前くらいに行ったばかりだけれど、本書を読んでいたら食べたいメニューができてしまったのでまた行きたい。

inadashunsuke.blog.fc2.com

人気飲食チェーンの本当のスゴさがわかる本

人気飲食チェーンの本当のスゴさがわかる本

  • 作者:稲田 俊輔
  • 発売日: 2019/11/02
  • メディア: Kindle版
 

 

モノを買っている姿を見せるとたまに「あなたはモノを買わない(=モノを持たない)人だと思っていたのに」と言われることがある。

私はモノを持たないためにモノを持たないんじゃなくて、より合理的に生活していくためにモノを持たないのだ。だから自分が大切だと思うことのためならモノを買うし、モノを減らして非合理的になるようなら減らさない。